着想メトロ

アイデアとは、世界の捉え方を再構成することで新たな価値を獲得し、さらにそれを経験によって持続させる、一連のプロセスのこと。

言葉は思考する(八)――立ちながらの仕事で健康改善、生産性の向上も

 

 心身の健康のために、スクリーンに向かう時間とそうでない時間とのバランスをとらなければならないほど、現代人はデスクワークにかたより始めた。前に、大気汚染が契機となって自宅通勤が普及し始めたという旨の記事を書いたが、こうなるとますます移動時間は減って、自宅のマイデスク上でなんでもできるようになる。

 長時間デスクワークする上で注意しなくてはならないことがある。「姿勢」だ。長時間座ったままの姿勢でいることは、たばこ以上の害を健康に及ぼすことがわかっている。それどころか、姿勢からくる疲労倦怠感・ストレスによって仕事の生産性にも悪影響があるらしいのだ。飛行機に長時間乗ったことのある人なら分ると思うが、座ったままでいると血行も悪くなり体内にガスも溜まる。また疲労や倦怠感も蓄積する。

 今回はルモンドの記事を取り上げる。Huffpostの記事はこちら。アメリカでは立ちながら仕事をする人が増えてきているらしい。スタンディング・デスク選びに有用なリンクも貼られていたので随時紹介する。ここはあくまでも語学の記事なので詳しく読解していくが、一緒に全訳も載せておく(各パラグラフ最下段太字みどり部分です)ので、フランス語に親しみのない人はそこだけ見てくれても参考になると思う。なおリンクのほとんどは英語である。

 最初にGIGAZINEの、スタンディング・デスクの機能性についてわかりやすく図解されたリンクを貼っておく。それでは読解を始めよう。

 

Ⅰ Il y a trois siècles aux Etats-Unis, Thomas Jefferson travaillait debout à son bureau. La mode revient dans le pays, où de plus en plus d'experts s'alarment: rester assis au bureau toute la journée nuit gravement à la santé. Douleurs au dos, dégénérescence musculaire, maladies cardiaques, diabète, cancer du colon et même décès prématuré sont quelques-uns des risques qu'encourt le travailleur sédentaire.

1-1. revenirという動詞が使われているのは、三百年前にすでにあった「立ちながらの仕事」というモードが、現段階で再び脚光を浴びているからである。MODE(manière de vivre, d'agir, de penser)とあるのでここでは「生活とか行動、考え方の様式/スタイル」である。いわゆる「流行」のモードより広い意味で使っているので注意しよう。

1-2. DEGENERER(perdre ses qualités)とあるので「悪化・退化する」という意味。ここでは「筋肉の脆弱化」というほどの意味。

1-3. SEDENTAIRE(qui se passe, s'exerce dans un même lieu; qui n'entraîne aucun déplacement)なので「移動を伴わないもの・こと・ひと」。つまりここではTRAVAILLEUR(集合名詞的)と合わさって「デスクワーカー」を指している。

1-4. ENCOURIR(se mettre dans le cas de subir(qqch de fâcheux))とあるから「なにか好ましくないものを被る立場にいる」ということ。

1-5. Douleurs au dosから始まる一連の名詞句に冠詞が付いていないことに注意。「列挙」の場合の省略である。

☞Thomas Jeffersonは三代目アメリカ合衆国大統領である。

☞deboutという語は厄介であって、副詞であるにも関わらず頻繁に形容詞の働きもする。deboutが副詞であるというのは、機能の面からもそうだが、語の成り立ちからいってもde+boutからde préférenceのような副詞と同じであると考えられるからだ。この語が形容詞的に使われるときは性数一致しない。このこともdeboutが本来副詞であったことを示唆するが、フランス人のなかでもこの部分を間違える人はいるようだ*1。実際このあと、本文に複数形のsをつけてしまった実例が出てくる。しかし語の用法というのは絶えず変わっているから、将来はこれが正しくなるのかもしれない。

Ⅰ 三世紀前のアメリカで立ったまま仕事をしていたのはThomas Jeffersonだが、いまこの仕事スタイルが再び注目されている。一日中座ったまま仕事場にいることが、健康を著しく害すると懸念する専門家が増えてきたからだ。デスクワーカーは、背中の痛み、筋力の弱体化、心臓疾患、糖尿病、大腸ガンに加え、早死のリスクさえ負っているのだ。

 

Ⅱ « Nous sommes une société qui s'avachit. On est assis avachi la plupart du temps au bureau et quand on rentre à la maison, on s'avachit sur le canapé devant la télévision. La combinaison peut être mortelle », assure Rob Danoff, médecin et membre de l'Association des ostéopathes américains (AOA).

2-1. S'AVACHIR(devenir mou, flasque)とあるので「脱力してぐったりした、無気力な様子」を指すが、ここでは仕事に対しての無気力ではなく、姿勢の張りのなさを言っている。動きのない静的な現代人の生活を描写するのにぴったりな語である。

Ⅱ 「わたしたちの社会は姿勢に関して言うとだらけきっています。仕事場での時間の大半を椅子にぐったりと腰かけて過ごし、帰宅したあともテレビの前でソファに沈みこむ。命に関わる最悪の組み合わせです」とAOAの会員でもあり医者であるRob Danoff氏は語る。

 

Ⅲ Selon l'Institut américain de la santé, un adulte américain passe en moyenne 7,7 heures par jour sans bouger, et 70 % des employés de bureau passent plus de cinq heures par jour assis à leur bureau. Une autre étude publiée dans The Archives of Internal Medecine montre une augmentation de 15 % de risque de décès prématuré pour les personnes restant assises 8 heures par jour, par rapport à celles assises moins de 4 heures par jour. Ce risque augmente à 40 % pour les plus statiques, restant assis 11 heures par jour en moyenne

3-1. passerのあとにいきなりassisがきているが、ここではen étant assisが縮まったものだと考えられる。

3-2. adulteについている単数不定冠詞は「代表」の機能をもつ。成人アメリカ人全員という集合から、典型的なサンプルを抽出して説明しているイメージだ。

Ⅲ アメリカ保健当局によると、成人のアメリカ人は日に平均で7.7時間を動かずに過ごし、事務員の70%が五時間以上を仕事場の椅子に座ったまま費やす。また別の研究によれば、日に八時間を座って過ごす人は、四時間以下である人に比べて早死の率が15%上昇するという。一日に平均11時間を動かずに過ごすなら、このリスクは40%にまで達する。

 

Ⅳ En conséquence, l'Association médicale américaine a publié en 2013 une recommandation appelant « employeurs et employés à trouver des alternatives à la position assise, comme les bureaux en hauteur et les sièges ballons ».

4-1. APPELER (人) A (もの、動詞不定形)で「人に~するよう求める」。

4-2. ALTERNATIVE Aという表現は、英語のALTERNATIVE TOから来た用法。「にとってかわるもの、代案」。

4-3. ballonが形容詞的に使われていることに注意。

☞悪い姿勢で着座することによる身体への弊害、また推奨される姿勢に関してはこちらを参照(ソース元のワシントン・ポスト記事はこちら)。

Ⅳ 事態を鑑みてAMAは2013年、「雇用・被雇用者が、スタンディング・デスクやバルーンチェアなどを用いて、着座状態とは異なる姿勢をとる」よう公式に呼びかけた。

 

Ⅴ Le message commence à passer. En 2012, le magazine Wired conseillait par exemple à ses lecteurs d'utiliser de tels « standing desks » pour avoir une meilleure santé. En Californie, des entreprises high-tech comme Google et Facebook en ont installés plusieurs dizaines dans leurs locaux. Ceci pour que les utilisateurs d'ordinateurs puissent aussi se tenir debout quelques heures par jour, tout en continuant à travailler.

5-1. 最初の一文は、前パラグラフのAMAが出した公式依頼をmessageとし、それが広範囲に出回ったことを意味する。

5-2. de telsはdes telsがもとの形。形容詞が名詞に先立つときに起こる変化である。

5-3. Facebookのあとのenはde standing desksが置換されたもの。

5-4. LOCAL(pièce, partie d'un bâtiment à destination déterminée)だから「建物内のある特定の目的に使う部屋、区画」のこと。

5-5. 最後の文中のaussiが何に掛かっているかは一見不明瞭だが、これは最後のジェロンディフにかかるとみていいだろう。立ち「ながら」も働き続ける。

☞Wired誌が挙げたスタンディング・デスクのサンプルはこちら(英語)。

☞実際に設置されたデスクの写真はこちらこちらも参照のこと。

Ⅴ メッセージは次第に広まって、たとえば2012年にはWired誌が読者に、より健康でいるためスタンディング・デスクの利用を勧めている。またカリフォルニアでは、Google社やFacebook社などのハイテク企業が、数十台のスタンディング・デスクを仕事場に設置している。これはパソコンの使用者が一日のうちの数時間を、立った状態での仕事へと割けるようにするためである。

 

Ⅵ Ces bureaux « sont connus depuis une vingtaine d'années en Europe, mais aux Etats-Unis, on trouvait ça bête. J'ai vu un énorme changement » en 2013, indique le PDG d'une société sise dans l'Illinois, au nord des Etats-Unis, qui conçoit et vend de tels espaces de travail. Selon lui, les ventes de bureaux surélevés par son entreprise ont augmenté de 50 % en un an.

Ⅵ 「こういうデスクはヨーロッパだと20年ほど前から知られていましたが、アメリカではこれを馬鹿らしいと考えていました。この2013年に大きな変化が生じたのです」と指摘する北米イリノイ州所在のとある会社社長は、このようなワークスペースの構想・販売を請け負う。彼によれば、会社で製作したスタンディング・デスクの売上は一年の内に50%も上昇したという。

 

Ⅶ A Washington, la fondatrice de l'entreprise Rebel Desk explique également à l'AFP en vendre de plus en plus à des avocats, professeurs d'université ou professionnels de santé. Certains modèles des bureaux vendus par la société sont même assortis de tapis roulants pour encore plus d'exercice physique. Une option qui n'est pas du goût de tout le monde : certains journalistes de Business Insider expliquent avoir du mal à écrire, à utiliser leur souris, et être trop distraits par le fait de devoir marcher en écrivant.

7-1. EXPLIQUER (動詞)という形は、本来EXPLIQUER QUE (直説法/接続法)(faire comprendre que)という表現から来たものだと考えられ、「分からせる、伝える、知らせる」の意。

7-2. ASSORTIR QQCH DE(lui ajouter)。

7-3. ETRE AU/DU GOUT DEは 「人の好みに合う、気に入る」という意味。

トレッドミル付きスタンディング・デスクの動画はこちら:


We Tried A Treadmill Desk Because Sitting At Work Is ...

Ⅶ ワシントンではRebel Desk社設立者もまた、弁護士や大学教授、もしくは医療従事者からの注文が増加傾向にあることをAFPに報告している。この会社のデスク・モデルには、さらなる運動量増加のため、トレッドミル付きのものもあるという。ただしこのオプションは誰にとっても快適というわけではなさそうだ。Business Insiderのジャーナリストのなかには、書いたりマウスを使用するのが困難で、書きながら歩かなければならないことに気を取られすぎ、集中できないという者もある。

 

Ⅷ Avec ou sans tapis roulant, le marché est florissant, avec de nombreux modèles existants, parfois très chers. Business Week a testé une dizaine de standing desks, dont certains peuvent rapidement passer de la position assise à la position debout, coûtant entre 500 et 4 500 dollars. Dans un article sur la question, le New York Times signale toutefois des sites expliquant comment fabriquer le sien pour quelques dizaines de dollars. Par exemple en bricolant soi-même ses meubles Ikea.

☞いろいろなデスクが見られるBusiness Weekの記事はこちら

☞イケア家具を使った自前デスク作製解説動画はこちら:


The $50 IKEA Standing Desk Mod - YouTube

Ⅷ 市場は賑わいをみせているものの、既存のモデルは高くつくものが多い。Business Weekが十数台のスタンディング・デスクを実際に試したところ、着座態勢から素早く直立姿勢へと移行できるものもあるが、値段は500から4500$ほどする。これに対してNew York Times誌が、例えばイケアの家具を自ら組み立てるなどし、数十ドルで自前のデスクを作製する方法を解説したサイトを取り上げた。

 

Ⅸ En parallèle, les témoignages enthousiastes de travailleurs se sont multipliés. Les employés du magazine Forbes ont été rapidement conquis par le fait de pouvoir alterner entre la position debout et la position assise au bureau, grâce à la mise en place de quelques bureaux adaptés dans leur open space.

9-1. 語彙の確認をしておこう。

TEMOIGNAGE(déclaration de ce qu'on a vu, entendu, perçu, servant à l'etablissement de la vérité)だから真実を打ち立てるのに役立つよう、見たもの、聞いたもの、知覚したものを述べること。「証言」。

ENTHOUSIASTE(passioné)。

CONQUIS(soumis, dominé, séduit)だから「征服・圧倒された」から「惹かれる、魅了される」。

☞open spaceとはお互いに顔を合わせられたり、声を聞けたりする、開放的な(仕切りの少ない)オフィスのこと。

Ⅸ それと並行して、ワーカー側からたくさんの感動の声が集まった。Forbes誌の社員は、オープンスペースへとデスクを導入するやいなや、仕事場で立ったり座ったりを交互にできる快適さの虜になってしまったようだ。

 

Ⅹ Sur son blog, un professeur de l'université de Columbia, qui a testé plusieurs modèles, indique avoir rapidement oublié le fait qu'il devait s'assoir pour travailler, et parle de résultats très favorables en ce qui concerne ses problèmes de dos. Le site Readwrite affirme même que les standing desks augmentent la productivité, permettant aux employés d'être davantage stimulés intellectuellement.

10-1. スタンディング・ワークに関するReadwriteのサイトはこちらから

Ⅹ コロンビア大学の教授は自身のブログで、「いくつかのスタンディング・デスクを試したところ、仕事をするのに座らなければならないという事実をあっという間に忘れてしまう」「背中の問題も改善傾向にある」と述べている。サイトReadwriteでは、スタンディング・デスクは生産性を向上させ、社員がより知的に活発になるとさえ書いている。

 

Ⅺ Un employé de 34 ans, travaillant dans une start-up à Washington, qui a récemment adopté un bureau modulable même s'il est en excellente santé, a expliqué à l'AFP : « C'est à titre préventif, je veux rester en forme et actif quand je travaille. Je suis plus actif physiquement, et donc mentalement plus actif, et plus productif. Mais il faut avoir l'écran à la bonne hauteur, avec les bras perpendiculaires au corps (...) et quand je suis fatigué, je m'assois. »

11-1. MODULATION(action d'adapter qqch à différents cas particuliers)異なる具体的な局面に適応する作用、すなわち「調節」。

11-2. A TITRE (形容詞)(avec la valeur de, de manière)だから「という名目で」。

Ⅺ ワシントンのスタートアップ企業で働く34歳の社員はいたって健康であるにも関わらず、少し前に調整可能な仕事机を購入し「予防のためなのですが、働くときはいつでも健康かつ、アクティヴでいたいという思いがあります。以前に比べて体の調子がいいおかげで精神面でもより活発ですし、生産性も上がります。ただスクリーンの位置が適切な高さになければならず、また腕も体に対して直角にならないといけません。疲れたときは無理せず座ります」とAFPにリポートしている。

 

Ⅻ Face à cette vague, certains, comme la fondatrice de l'entreprise Rebel Desk, insistent toutefois une nécessaire « diversification », pour éviter également une trop grande fatigue liée à la position debout. « On reste debout, on marche, et quand on en ressent le besoin, on s'assoit, on prend une pause. Nous encourageons nos clients à penser que s'assoir, c'est prendre une pause. »

12-1. DIVERSIFIER(rendre divers)だから多様化するということ。ここでは一元化に陥ることなく、「座る」選択肢と「立つ」選択肢の両方を積極的に取り入れていこうということ。

Ⅻ このブームに対して、Rebel Desk創設者を含む一部の人は、直立し続けることによる過度の疲労を避けるためにも、姿勢を一極化させないことが必要だという。「立ったり歩いたりして、必要だと感じたなら座る。休憩するのです。クライアントには座ることを休憩することだと考えるよう勧めています」。

 

XIII L'osthéopathe Rob Danoff donne les mêmes conseils : « Nous ne sommes pas faits pour être assis toute la journée, nous ne sommes pas faits non plus pour être toujours debouts. Il ne faut pas aller d'un extrême à l'autre. »

13-1. OSTHEOPATHEについてはウィキペディア参照のこと。細かい点で差異が見受けられるがここでは重要でないので訳では整体師とした。

13-2. d'un extrême à l'autreは文字通り一方の極から他方の極へ。この極は「いつも座っている状態」と「いつも立っている状態」を指す。前者が今の我々にありがちな状況なのだが、ここから他方の極に移るとこれも逆効果で、双方のバランス、均衡点を探らなければならないということ。

☞deboutsと複数形のsがついている。時間が経てば将来、副詞でありながら性数一致する形容詞としての役割ももつのかもしれない。

XIII 整体師Rob Danoffも同じ助言をする:「わたちたちは一日中立っていられるようにはできていませんし、つねに座っていられるようにもできていません。一方の極から他方の極へと移ってしまってはこれもまた意味がないのです」。

 

XIV Parmi les recommandations du médecin figurent : se lever une minute toutes les demi-heures, marcher dans le couloir, prendre l'escalier plutôt que l'ascenseur, aller voir son collègue au lieu de lui envoyer un courriel.

14-1. 最後の文章は倒置されていることに注意しよう。列挙されている要素がこの文の主部である。

XIV 医師のアドバイスとしては、30分ごとに一分間立ちあがる、廊下を歩く、エレベーターではなく階段を使う、メールを送るのではなく自らの足で同僚に会いに行く、などがある。

 

 どうだっただろうか。トレッドミル付きのデスクは個人的に相性が悪そうだ。よく考えがまとまらないときは、散歩に出かけて歩きながら思索を進める。これがいいのは考えのリズムがたんだん歩くリズムに同調してくるからで、強制的に歩かされている状態とはわけが違う。止まりたいときには止まり、自分の足の運びを自由に調節できる、そういうリラックスした環境だからうまく考えもまとまる。トレッドミルではそのような効果は望めず、単純に運動の方に集中してしまうと思う。

 ぼく自身も立ちながらの作業はある程度習慣化しているが、それはデスク環境を整えるという意味ではなくて、スクリーンに向かってやることを出来る限り少なくし、ほかの事は画面から離れて進めるということを心がけているからだ。デスクを購入する前に試せることはいろいろあるように思う(けどやはり購入は検討したい。それだけ大事な要素だから)。

 とりあえず、ひとつの姿勢で固まっているのがいけないわけだ。人間は動物なんだから、一瞬たりとも静止したくないはず。リフレッシュする意味もこめて、意識的に姿勢をチェンジしてみると、意外と仕事がいつもより捗るかもしれない。

フランス文法集成

フランス文法集成

 

 

*1:『フランス文法集成』参照